※上記のアイキャッチ画像はイメージです
こんにちは、園子だよ〜っ🍰
今回は園子がリアルに感動して、「これは記事にするしかない!」って思ったアニメを紹介します。
その名も――
『フェルマーの料理』
タイトルからしてちょっと不思議だよね?
「フェルマー」ってあの数学の?「料理」ってグルメアニメ?…ってなるじゃん。
でもね、観てみたら衝撃。
青春・夢・努力・友情・挫折…ぜーんぶ詰まってる、まさに“人間ドラマのフルコース”だったの。
今回はこの作品がなぜこんなにも刺さるのか、
アニメ好き女子の視点からたっぷり語っていきますっ💡
◆『フェルマーの料理』ってどんな話?ざっくり紹介!
まずはざっくりと物語を説明するとね、
天才数学少年だった主人公・北田岳(きただ がく)が、ある日数学をやめて、
なんと一流レストランで料理人を目指すという、まさかの進路変更をするの。
しかも、その舞台がまた激アツで…
“料理界の異端児”と呼ばれるカリスマ料理人・**朝倉海(あさくら かい)**のレストランなんだよね🍷
数式とロジックで料理を極めようとする岳くん。
「数学のように、料理にも“答え”がある」って信じてて、最初はめちゃくちゃ理屈っぽいんだけど…
でも料理って、感覚とか感情とか、“人の心を動かすもの”でしょ?
だからそのギャップに苦しみながら、仲間やライバルたちとぶつかって、
自分なりの“料理”と“人生の答え”を見つけていくっていう、超エモいストーリーなの!
フェルマーの料理(5) (KCデラックス)
◆数学で料理!?斬新すぎる設定に最初は戸惑ったけど…
園子も最初は「え、どういうこと?」ってなったの。
だって料理って感覚とセンスじゃん?って思ってたし。
でもね、岳くんはまさに逆で、
「材料の量・時間・温度・反応」全部を“公式”で考える天才タイプなの。
たとえばさ、火入れの時間とか塩の濃度とかを、
ピタゴラス数みたいにバチッと計算して、「完璧な料理」を生み出そうとするの。
その視点が本当に新鮮で、「料理ってこんなふうに見えるんだ…」って感動しちゃった✨
でもそれだけじゃダメなんだよね。
お客さんが美味しいって感じる“感情”とか“空気”って、公式じゃ測れない。
そこで出てくるのが、料理界のカリスマ・海(かい)さん。
彼の存在がまたヤバくて、感覚の鬼って感じ。
理屈じゃなくて「舌が覚えてる」「香りで答えがわかる」っていう、天才肌の人なの。
数学と感性、正反対のふたりが出会って、お互いに刺激しあっていく姿は、
まさに青春の火花だよね💥
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◆男子がアツすぎる…推しが決まらない現象発生中
さて、ここで園子的にどうしても語りたいのが「男子キャラの尊さ」について💕
◇北田岳(きただ がく)
超ストイックで真面目。だけどちょっと不器用で、
人と向き合うのが苦手なところもあって…もう放っておけない系男子。
努力型の天才って、最高じゃない?
◇朝倉海(あさくら かい)
カリスマ料理人なのにめっちゃ自由人。言動も尖ってるし、ちょっとサイコっぽく見えるとこもあるけど、
実は誰よりも“本物”を見抜いてる。こういう人、怖いけど惹かれるよね〜!
◇氷室(ひむろ)
岳のライバル的存在。料理に対してクールで徹底的な姿勢がマジでかっこいい!
そして目が良すぎて…園子、あの目に見つめられたら倒れます(真顔)
この3人の関係性もめちゃくちゃ熱いし、
女子でも男子でも誰かしら絶対ハマるキャラがいると思うの!
◆料理シーンがガチすぎてヨダレ出そう
このアニメのやばいとこは、料理シーンの描写が超リアルで本格的なこと!
包丁さばきの音
炒めるときの火の動き
盛り付けの“余白”の美学
ソースのとろみとツヤ感
アニメでここまでやる!?ってくらい細かく描いてくれてて、
観てるだけでお腹すいちゃうし、まじで夜中には観ないほうがいいよ?笑
しかもね、ただ美味しそうなだけじゃなくて、
その料理が“誰のために作られてるのか”が伝わってくるの。
これは感情くる…ほんと泣ける…
フェルマーの料理(5) (KCデラックス)
◆努力と才能の境界線…悩むすべての人に刺さるテーマ
園子的にこの作品の一番の魅力は、
「才能とは何か?」っていう問いに真っ向から向き合ってるところだと思う。
岳くんは、数学では天才って呼ばれたのに、料理の世界では“無名の新人”。
一流のレストランでは、才能だけじゃ通用しない残酷な現実があるの。
でも彼は、何度失敗しても諦めないし、
ちゃんと努力して、周りと向き合って、少しずつ成長していく。
この姿がね、園子の心にめっちゃ刺さったの。
だって、夢を追ってる人とか、今の自分に自信がない人にとって、
この作品はまさに“希望の料理”だと思うんだ。
◆声優&制作スタッフが強すぎるっ!
声優陣がこれまた豪華なのよ✨
北田岳:石井孝英さん
朝倉海:内田雄馬さん
氷室:阿座上洋平さん
キャラの熱量、繊細な心の変化、全部が声から伝わってきて、
「これ、演技力のフルコースか…!?」って震えた。
そしてアニメ制作はSynergySP、監督は川崎逸朗さん!
演出のテンポもよくて、キャラの表情の機微がとにかく上手いの。
料理アニメなのに、心理戦アニメみたいな迫力があるのもそのおかげ!
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◆まとめ:これは“人生”を味わう料理アニメでした。
『フェルマーの料理』って、
ただのグルメアニメじゃない。
ただの青春アニメでもない。
これは――
「自分にとっての答え」を探す全ての人への応援歌だと思うの。
料理は、誰かの心に届いてこそ意味がある。
数学みたいに、ひとつの正解はなくてもいい。
人それぞれに、人生というレシピがあって、
それをじっくり煮込んで、味わっていく――
このアニメ、園子の心のレシピにも深く刻まれました🍽️✨
フェルマーの料理(5) (KCデラックス)
🍴配信情報はこちら!
2025年現在、『フェルマーの料理』は以下で配信中!
今からでも全然間に合うから、ぜひ観てみてっ!
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