※上記のアイキャッチ画像はイメージです
あのね、本当にね、**「僕のヒーローアカデミア」**って、見始めた途端に心がギュッて掴まれるの。初めて画面をつけた瞬間から、「えっ、なにこの展開…!」って、思わず声に出しちゃった!ヒーローといえば、昔はスーパーマンみたいな存在をイメージしてたけど、このアニメは、ちょっと違うの。普通の少年たちが、努力して、自分の「個性(=特殊能力)」を使って、ヒーローになろうとする。もう、それだけで胸がキュンキュンするし、応援せずにはいられないの!
1. 主人公・デク(緑谷出久)が本っ当に健気
デクって、最初はヒーローなんて夢にも思ってなかった普通の子。むしろ、無個性でいじめられたりして…。だけど、心の芯はすごく優しくて、誰よりも“ヒーロー”を愛してて。そこがね、自分と重なるんだよね。私はよく、「私は普通だし才能ないし…」って自信をなくすことがあるから、その気持ち、痛いほどわかるんだ。だけどデクは諦めない。それどころか、才能ある子たちの前でも「それでも、やれるんだ」って。そんな彼を見てると、もう、ガチで応援したくて泣いちゃうの。
2. “個性”って、人それぞれでいいんだって気づける
このアニメの中では、みんながそれぞれ違う“個性”を持ってて、それが才能だからすごいし、でも、だからこそ悩みもある。軽すぎて制御できない子、爆発しちゃう子、氷使えるけど冷えすぎちゃう子…ね!みんな、自分の力と戦って乗り越えていく過程が描かれてて、それがめちゃくちゃリアル。私たちだって同じでしょ? 私だって、コミュ力が低いとか、マイペースすぎて困られるとか、いろいろあって。でも、それは“個性”なんだって、自分で自分を認めていいんだって、このアニメが教えてくれるの。
3. 仲間との絆がもう…泣ける
個性だらけの青春って、喧嘩もするし、認め合えないこともある。でも、それでも一緒に戦って、支え合って、認めあって…その描写が、もー胸に刺さる刺さる!特に「オールマイトが出久を信じてる」姿とか、「爆豪がデクを“認めなくてはいけない”と苦悩する姿」とか…泣けてしかたない。それぞれの思いが複雑に絡み合って、“仲間”って呼ぶには切ない瞬間もある。でも、その分、乗り越えたときの尊さがすごいんだよね。
4. 悪役にも“ヒーローの正義”があるんだと思い知らされる
ヴィラン(悪役たち)にも、それぞれの考えがあって、ただの“悪”じゃない描写も秀逸。社会に絶望した人もいれば、世界を壊して新しくしようとする人もいる。衝突の根っこには、ずっと思いがある。そこを理解してかかる描写、自分も人の言葉に深く傷ついたり、“なぜ?”って悩んだりするから、共感しちゃうんだなぁ…。悪役の言葉が一瞬、刺さってしまって、その後でヒーローたちがその真意に立ち向かうシーンとか、本当に魂が震える。
5. ストーリー展開が“波”って感じで飽きない!!
バトルはスリル満点だし、友情・成長・栄光・挫折・涙…どの要素も揃ってて、毎話、胸がドクンドクン鳴る。展開の“波=起伏”が凄すぎて、気づいたら1話からずーっと見る夜が続く(笑)。次話予告が怖くて、布団に潜り込んで寝るくらいワクワクしちゃう。
★ 具体的な“刺さった”エピソードと、そこに込めた“私の物語”
ここからは、園子の感情まる出しで、ガツンと心に残ったエピソードを振り返りつつ、自分の体験と重ねて書いてくね!
● “オールマイトVSヴィランオールマイト”の裏側(シーズン1)
デクがオールマイトから“ワン・フォー・オール”を譲り受けるきっかけになる超重要な戦い。あの瞬間、オールマイトが命ギリギリの状態で戦ってる姿を見て、涙が止まらなかった…。彼は、デクの未来を信じて、自分の力を託す。もう…“師弟”って言葉を超えた“絆”ってあるんだなって、背中で感じたよ。
あのときの私は、ちょうど進路のことで悩んでて。周りが進学する中、私は何をしたいのか、何が得意なのか、わからなくて。「自分なんて、無価値じゃない?」って落ち込んでた。でも、その戦いを見て、「私にもできることがあるかもしれない」って、希望のかけらをもらったんだ…!それがあって、私も少しずつ、やりたいこと探しを始めたの。
● “体育祭編”=爆豪VSデクの戦い
噓でしょ…?っていうくらい、ドキドキが止まらない展開。爆豪の怒りとデクの覚悟がぶつかり合うシーン…胸がキュンッとして、息が詰まった。二人とも超かっこよくって、“対峙”っていう言葉が似合いすぎる。
このシーンを見る直前、私は友達とケンカしてて、言いたいこと言えなくてモヤモヤしてたの。だけど、爆豪が「デク…お前…」って言いながら負けたくない気持ち出す姿見て、私も「ちゃんと自分の気持ち伝えたい」って覚悟を持って言葉を出せたんだ。なんていうか…この作品が、私の背中を押してくれたんだよね。
● “雄英体育祭”で“一番にならなくてもいい”って思えた瞬間
優勝できなかったとしても、応援してくれてる人や仲間がいるって心強いんだよね。結果だけじゃなくて、“その過程”に意味があるって、強く感じた。私も、SNSで発信してると、「いいね」が全くつかない時期とかあって、辞めたくなることあった。だけど、あのシーンを見て、「大切なのは、“届けたい人に届いてる”って信じる気持ちなんだ」と思えて、自分の発信を続ける勇気になったの。
★ “園子的”ベスト3!とにかく心に刺さった瞬間ランキング
オールマイトの「君ならできる」って託すシーン
あれは神回。私の心にも火をくれた。自分の弱さと向き合う勇気が湧いてきた瞬間だったの。
デクと爆豪の体育祭バトル
熱量と友情と葛藤が混ざり合う感じ…もう、TVに向かって「頑張れ!」って叫びながら号泣。
仲間みんなが力合わせる瞬間
“団結”って、人を救うんだって痛感。孤独だった私に、誰かとつながる喜びをくれたの。
★ まとめ:園子的 “ヒロアカ愛” 宣言!
あ〜…長々と書いちゃったけど、それくらい書きたかった。言いたかったんだよね。「ただのアニメ」じゃないってこと。「僕のヒーローアカデミア」は、そこにいる人みんなの“応援ソング”みたいな存在。 主人公だけじゃなくて、私を含めた、ヒーローになりたい全ての人への応援ソング。
だからもし、今「自分なんて…」って思ってる子がいたら、ぜひこのアニメを見てほしいな。デクと一緒に、少しだけ強くなれる気がするから。
この記事が、誰かの心に届いたらいいな。読んでくれてありがとう!それじゃ、また次のブログで会おうね、園子でした!
#僕のヒーローアカデミア #ヒロアカ #デク #爆豪勝己 #オールマイト #アニメ好きと繋がりたい #アニメ感想 #ヒーローアニメ #青春アニメ #泣けるアニメ #感動アニメ #おすすめアニメ #アニメ沼 #アニメ女子
コメント