※上記のアイキャッチ画像はイメージです
はじめに:園子と「よりもい」の出会い
ねぇ、聞いて…園子、正直このアニメを観るまでは「南極?寒そう…」くらいにしか思ってなかったの。
でもね、『宇宙よりも遠い場所』(通称:よりもい)を見始めたら、気づいたら深夜にティッシュの山を作ってたの…。
これ、ただの南極アニメじゃないよ。
夢を叶えたい女子高生4人の物語で、友情も挑戦も葛藤も全部ぎゅっと詰まってるの。
しかも観終わったあと、「私も何かやってみたい!」って本気で思わせてくれるの。
『宇宙よりも遠い場所』ってどんなアニメ?
2018年に放送されたオリジナルアニメで、舞台は南極。
4人の女子高生が、それぞれの理由を抱えて“普通じゃ絶対無理”な場所を目指す物語なんだ。
でもさ、これってただの冒険譚じゃないの。
一人ひとりが抱える痛みや弱さ、それを乗り越える勇気、そして一緒に進む仲間との絆…全部がリアルで泣ける。
キャラクター紹介と園子的エモポイント
小淵沢報瀬(しらせ)
南極に行きたいって大きな夢を持つ子。でもその夢の裏には、失った人への想いと「変わりたい」って強い願いがあるの。
強がりで不器用だけど、芯がブレない報瀬、マジで推せる。
玉木マリ(まり)
明るくてお調子者。でも本当は臆病で、最初の一歩が踏み出せないタイプ。
報瀬の夢に巻き込まれる形で「やってみる!」って決意する瞬間…園子、ここで泣いた。
三宅日向(ひなた)
自由で頼もしいけど、実は家族との複雑な過去を持ってる。
それでも「今の自分」を大事にしてる姿がかっこよすぎるんだよね。
白石結月(ゆづき)
元アイドルで人前に出るのが当たり前だったけど、本当は「友達が欲しい」ってずっと思ってた。
南極行きで、彼女の世界が変わっていくのがエモすぎる。
園子的見どころ3選
1. 一歩踏み出す勇気
4人それぞれが「行く」「やってみる」って選んだ瞬間、人生が変わり始める。
園子もこれ見てから、小さなことでも“やる”って決めるようになった。
2. 友情のリアルさ
喧嘩もするし、泣きもする。それでも一緒に前に進む姿が、本物の友情だなって思う。
綺麗ごとじゃないからこそ、心に刺さるんだよ。
3. 夢を現実にする過程
南極到達は奇跡じゃなく、選択と行動の積み重ね。
だから観てるこっちも「自分もやれるかも」って思えちゃう。
園子的推し名シーン
「ざまぁみろ!」って涙ながらに叫ぶ報瀬
南極に降り立つ瞬間の4人の笑顔
船上の夜、語り合うシーン
挿入歌「ここから、ここから」が流れる感動クライマックス
どれも何回見ても泣ける。TikTokやX(旧Twitter)で切り抜かれたら絶対バズるやつ。
音楽と映像の中毒性
OP「The Girls are Alright!」の爽やかさと、ED「ここから、ここから」の温かさ…。
南極の白銀や氷の輝きが画面いっぱいに広がって、まるで自分もその場にいるみたいな錯覚に陥るよ。
見終わったあとに残るもの
園子がこのアニメを見て一番思ったのは、「私もやってみたい」って気持ち。
夢って遠くにあるようで、手を伸ばせば意外と近いのかもしれない。
『よりもい』は、その勇気をくれる作品だよ。
まとめ:あなたも南極へ
もし今、何かに迷ってるなら。
もし、自分を変えたいのに一歩踏み出せないなら。
『宇宙よりも遠い場所』は、必ずあなたの背中を押してくれる。
南極よりも遠いと思っていた夢が、意外とすぐそばにあるって気づけるはず。
園子は胸を張って、このアニメをおすすめします!
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