地獄なのに、心が救われる。『チェンソーマン』という狂気の中の優しさ

アニメ

※上記のアイキャッチ画像はイメージです

こんにちは、園子ですっ💫

今日はずっと語りたかったあの作品――

『チェンソーマン』

2022年にアニメが放送されてから、ずーーーっと園子の中で“ヤバいアニメ”ランキング1位。

だってさ、最初は「チェンソーで悪魔倒すアニメ?なんか血だらけっぽくない?」くらいのノリで観始めたのに…

気づいたら涙ボロボロだし、キャラの死に毎話放心状態。

この感情のジェットコースター、もうクセになっちゃってる人も多いはず。

この記事では、そんな**『チェンソーマン』の魅力と狂気と優しさの全て**を、

園子のフィルターでぶっちゃけていくから、ぜひ最後まで読んでねっ!

 

◆主人公デンジ――こんなに“しょぼくてリアル”なヒーロー見たことない

まず、何よりも語りたいのが主人公・デンジの存在。

「夢はパンを毎日食べること」

「いいベッドで寝たい」

「女の子に抱きしめられたい」

――うん、しょぼい。正直、最初は「え、それが夢?」って思ったよ。

でも、そこがよかったの。だって、この子めっちゃ“人間”じゃん。

親の借金を背負わされて、まともな教育も受けず、

“悪魔ハンター”として命懸けで働いて、それでもパン1個がやっとの生活。

だからこそ、小さな幸せを必死に追いかけてる姿がリアルで、

なんか園子、デンジの幸せを願わずにいられなくなっちゃったの。


◆血みどろバトルの裏にある「生きたい」という叫び

『チェンソーマン』って、表面だけ見たら“スプラッターアニメ”なの。

血が飛び散って、内臓ドバドバで、わーグロい〜〜!!って感じ。

でもね、園子が本当に惹かれたのはそこじゃない。

あのバトルの裏にある、

「必死に生きたい」っていう叫びが、ちゃんと描かれてること。

敵も味方も、みんな何かを背負ってて、

命をかけて戦ってる理由が一人ひとり違うの。

それがね、ただの戦闘じゃなくて、

人生のぶつかり合いに見えるんだよね。


◆マキマさん、怖すぎて全オタクの性癖を破壊した説

『チェンソーマン』の語りどころっていったら、

やっぱり…マキマさんでしょっ!!!

見た目は超絶美人。優しくて、ちょっとミステリアスで、

「デンジくん、犬になってくれる?」って…は???(←園子の第一声)

もうね、完全に“沼”です。

支配の悪魔として、ありとあらゆるキャラを操っていく姿。

そのカリスマとサディズムが入り混じった雰囲気に、

園子、震えながらも見入っちゃったよ。

SNSでも「マキマさんに支配されたい」って人が続出してたし、

アニメ化されてからさらに人気が爆発。

彼女の正体と“計画”が明らかになったあの回、マジで心臓止まりかけた…。

 

◆アキくんとパワーちゃん、尊すぎて涙が止まらんのよ😭

デンジと一緒に暮らすバディたち、

早川アキパワーちゃん

最初はケンカばっかだったのに、だんだんと“家族”みたいになっていく姿に、

園子、まじで何回泣いたかわかんない…。

アキくんはクールで冷静なんだけど、

実はめちゃくちゃ優しくて、繊細で、芯が強い人

そのギャップがたまらなくて、

あの最期…あの描かれ方は…もう…思い出しただけで涙出る…

そしてパワーちゃん!

破天荒でワガママで、でも純粋で。

デンジとの関係は、恋でも友情でもない、でもそれ以上のなにか…。

「二人の間にだけある愛」が確かにあったって園子は思ってるの。


◆MAPPA制作のアニメ版、作画も音楽も神がかってた

アニメ『チェンソーマン』は、

制作会社があの**MAPPA(呪術廻戦・進撃Final Season)**なの!

だからとにかく映像がすごい。

バトルシーンの動き、背景の描き込み、

そして何よりもキャラの**“表情の余白”**の描き方が超リアルだった。

それに、毎話EDが違うという前代未聞のスタイル!

Eve、Aimer、syudou、Vaundyなど超豪華アーティストが週替わりで担当してて、

毎回アニメ本編とEDの“感情の落差”に泣かされた…。

 

◆SNSでは“感情崩壊アニメ”としてバズりまくり

X(旧Twitter)では、放送当時

「#チェンソーマン」「#マキマさん」「#デンジ」「#ED神すぎ」

みたいなタグが毎週のようにトレンド入り。

TikTokではマキマさんのセリフ「デンジくん、抱いてあげてもいいよ」って音源がめちゃくちゃ流行って、

コスプレも投稿もバズりまくってた!

あと、1期最終話の「ある出来事」に関しては、

考察系YouTuberやオタクたちが一斉に投稿して、界隈が完全にお祭り状態だったのを今でも覚えてる…!


◆園子が『チェンソーマン』から学んだこと

『チェンソーマン』って、ぶっちゃけめちゃくちゃ残酷な世界なの。

誰も報われないし、理不尽な死が多すぎるし、

正義とか悪とか、そんな綺麗ごとじゃ語れない。

でもその中で、

「どんなに汚くても、みっともなくても、生きてやる」っていう魂の叫びが、

すっごく響いたの。

人って、欲望まみれだし、不器用だし、

大切な人ができてからじゃないと優しくなれなかったりするけど――

それでも、生きて、誰かを思って、前に進んでいくことが“人間らしさ”なんだよね。

園子、この作品観てから

「幸せってもっと雑でもいいんだな」って思えるようになったんだ🍞💞


 

◆まとめ🌪

  • 主人公が“しょぼい”からこそ共感がヤバい

  • ただのグロアニメじゃなくて、魂の物語

  • キャラの生き様が一人ひとり強烈に刺さる

  • マキマさん、あんた罪深いわ…

  • アニメの完成度がガチで神域

🔥“好き”じゃ済まされない。『チェンソーマン』は、魂を揺さぶる作品。

『チェンソーマン』って、

一言で「おすすめアニメです!」なんて言えないくらい、

ズシンと心にくる重さと痛みと温かさが詰まってる作品なの。

だけど不思議と、観終わったあとには

「自分ももうちょっと生きてみようかな」って思える。

それってきっと、

“悪魔”の物語なのに、

一番“人間”のことを描いてるからかもしれないね。

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