※上記のアイキャッチ画像はイメージです
こんにちはっ🌼園子です!
2025年上半期、たっっっくさんの新作アニメがあったけど、
その中でも園子の心を一番ギュッと掴んで離さなかったのが――
『ダンジョン飯(Delicious in Dungeon)』
名前だけ聞くと「え?グルメ系?」って思う人も多いと思うんだけど、
これ、ただの“食べ物アニメ”じゃないの。
**命をかけた旅路と、仲間との絆と、失ったものへの想いが詰まった、“泣ける異世界グルメファンタジー”**なんだよ…!
X(旧Twitter)では「エモすぎる飯テロ」「こんな飯アニメ見たことない!」ってバズってたし、
TikTokでも“エルフのマルシル”のリアクション動画が大人気💥
今回はそんな『ダンジョン飯』の魅力を、園子の推し目線で全力で語らせていただきます🔥
◆あらすじ:食べなきゃ、生き残れない――魔物を食う冒険譚!
物語は、主人公ライオス率いるパーティがダンジョンの奥で“ドラゴンに仲間を食われた”ところから始まるの。
ね、いきなり重くない?🥲
しかも、そのドラゴンに“消化される前に助けたい”って決意するんだけど――
金も食料も尽きてるから、“ダンジョンの中で魔物を食って生き延びる”しかないって展開に。
えっ!?魔物食べるの!?って思うでしょ?
園子も最初は「うわ、それはちょっと…」って思ったの。
でもね、見ていくとただのゲテモノ食いじゃないのよ!
たとえば、スライムのゼリー煮込み、バジリスクのロースト、マンドラゴラの香草グリル――
ちゃんと料理として成立してて、“命をいただく”ことの重みと向き合ってるの。
そして、食卓を囲むたびに、
仲間たちが少しずつ“本音”を語りはじめるの。
この瞬間が、本当にエモくて…じんわり泣けてくるの。
◆キャラクターたちの関係性が、たまらなく尊い
正直言って、『ダンジョン飯』ってキャラ同士の関係性が神バランスすぎるっ✨
どのペアも、どの会話も、全部愛おしいの。
🍳ライオス
→ 主人公。魔物を食べることに抵抗ゼロの変人(でも憎めない笑)
妹を助けたい一心で、どんな過酷な選択もためらわない。
でもその裏には、**“過去の後悔”**がずっと見え隠れしてて…最後のほうはガチで泣ける。
🧙♀️マルシル
→ ハイエルフの魔法使い。
衛生・倫理・感情、あらゆる意味で“常識人代表”で、ツッコミの女神w
でも彼女が守ってる価値観って、実はすごく切なくて…。
エルフとしての寿命と、仲間への想い――
「ずっと一緒にはいられない」って自覚があるからこそ、必死に繋ごうとする姿が泣けるの。
🛡チルチャック
→ 身長ちっちゃいけど頼れるトラップ解除職人。
ちょっと斜に構えた大人キャラかと思いきや、意外と情に厚くて…
子どもとの会話シーンでは涙腺完全アウトだった🥲
🔥センシ
→ 魔物食のプロであり、筋金入りの料理バカ。
でも実は**戦士としての過去にある“トラウマ”**がめっちゃ重いのよ…。
鍋を囲む笑顔の裏に、何を背負ってるのかって思うと、ただの料理人じゃないのが分かる。
◆食事って、こんなにも“生きる”ことと繋がってたんだ…
園子、アニメ観ててここまで**“食べることの意味”**を考えたの、初めてかもしれない。
「空腹を満たす」だけじゃなくて、
「心の距離を近づける」
「命を繋ぐための選択」
「死を受け入れるための儀式」
そんな風に描かれてるの。
例えば、魔物を倒したあとにセンシが「この命、ありがたく頂く」と言って調理するのって、
グロいとかじゃなくて、本当に敬意と覚悟の表れなんだよね。
命ってなんだろう?
仲間ってなんだろう?
食べるって、ただの行為じゃないんだ…。
そんな風に、アニメからこんなにも“人間らしさ”を感じるなんて思ってなかった。
◆作画が美味しそうすぎて反則レベル🍖✨
もうこれね、ほんとに言わせて。
作画が美味しすぎるのよ!!!
MAPPA制作だから、戦闘シーンもめちゃくちゃヌルヌル動くし、
魔物のデザインもリアルで怖いのに、
それが料理されると「うわ、美味そう…」ってなるのが謎すぎる笑
特に園子のお気に入りは、
・スライムの煮凝り
・ミミックのパン焼き(←見たら納得する)
・マンドラゴラのカルパッチョ風
音楽も絶妙で、静かなシーンに流れるギターのBGMとか、
食事の音がASMRレベルで心地よくて…夜中に観たら絶対罪だよ🍽️💀笑
◆最終話、涙腺大崩壊…その旅の終わりにあったもの
そして…クライマックスの展開は、
マジで涙腺が耐えられなかった。
あえて詳しくは語らないけど――
“彼”を助けた後の、ライオスの表情と、マルシルの最後の選択。
センシのある“決断”。
あの場面に詰まってた感情は、全部が愛で、全部が別れだった。
ただの飯アニメじゃない。
本当に、“人生の旅”だったんだよね。
◆おわりに:この作品に出会えたことが、ちょっと誇らしい
アニメって、笑ったり泣いたり萌えたりいろんな楽しみ方があるけど、
『ダンジョン飯』は、「観終わったあと、自分もちょっと変われる」、そんな作品だったの。
仲間と過ごす時間
食事のありがたさ
命に対する敬意
そして、“人と人との心の距離”
園子はこの作品を観て、何気ない日常がちょっとだけ特別に思えたんだ。
「いただきます」って、もっと大切に言いたくなるような気持ち。
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